日本語は膠着語
普段 私たちに話している
日本語は
膠着語(こうちゃくご)と言う言語形態の
1つの分類に含まれます。
この膠着語とは なにかと言うと
単語に 接頭辞や接尾辞が
つき
単語が 文の中での文法関係を
示す特徴を持ってるんです
日本語は まさしくそうですね。
私は の "は"
だったり
花を の "を"
のような 単語の後ろにつき
その語の役割が示される形態を
膠着語(こうちゃくご)と言われます。
実は この膠着語に
分類される言語は
日本語だけでなく
韓国語も 膠着語にあたります。
そして、日本語・韓国語だけでなく
フィンランド語やハンガリー語などの
ウラル語族や
トルコ語なども 膠着語です。
私は 日本語と韓国語だけかと
思ってました。
フィンランド語を
少し勉強し始めたときに
あれ?って思って
この膠着語の分類に入るのを
知って
ビックリしたのを 覚えてます。
話している言葉の分類を
知るのは
新しい発見だったりして
意外に面白いです。
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